こんにちわ【ようてん】です。
1月27日急落から1月28日の日経平均の結果
日経平均終値26717.34円+547.04円(+2.1%)で反発しましたが
27000円には届いていません。
1月28日のNYダウ終値は34725.47+564.69円(+1.65%)なので、
1月31日の日経は上昇するかもしれません。
そんな中での本日の紹介銘柄は
3038 神戸物産
この銘柄も11月権利確定銘柄です。
TAKARA&COMPANYに続いて、1月に配当金が入金されてしまいました。
権利確定から2か月での入金はキャッシュフロー上非常にありがたいのですが、
保持している11月権利確定銘柄で残るのは、
タマホームとパソナグループくらいなので、
2月到着の配当と優待は、タマホームくらいしか期待できません。
もちろん、年次報告書とともに株主優待も届いております。
まずは業績について少し
売上高、営業利益、営業利益率、経常利益、当期純利益すべてにおいて増収増益です。
株価のほうはコンセンサスに達していないようで、
伸び悩んでいますが、前年の特需を超えて増収増益したことは
頼もしく感じます。自分も毎週利用しています。
その際、いつ行ってもレジに列ができていますし、
昔に比べて客層も少し家族連れが増えてきたような気がします。
テレビなどで特集されているようなので効果が出ているのでしょう。
年次報告書で気になった記事は、
タブレット付きカートや、AIカメラによる商品の欠品検知などDXを推進していることです。
大阪市西成区の天下茶屋駅前店で導入されているようです。
それと、子ども食堂への支援を行っていることについて関心が持てました。
株主優待ですが、1年未満の300株保有なので
JCBギフトカード1000円分が送付されてきました。
見慣れた人には、なんてことないJCB GIFT CARDの封筒です。
全国の業務スーパー各店(一部店舗除く)で利用できますが、
JCBギフトカード取扱店でももちろん利用できます。
希望の株主は、このJCBギフトカードを未開封のまま返送すれば
【当社グループ商品】に引き換えできるようです。
一瞬興味を引きましたが、
商品内容はお選びいただけないとのことで、
自分の生活の中で使いにくいものが来ても困るのと、
最終行の
『お届けする商品は引替えたJCBギフトカードの金額から
送料等の費用を差し引いた相当額となります。』
の一文が引っ掛かったため、
自分はJCBギフトカードのままにしておこうと思いました。
引替えした場合は、2022年4月から2カ月おきに
厳選した常温商品詰め合わせが届くようです。
引替えしなかった場合でも、一緒に送付されてきた業務スーパーの店舗一覧(2021年12月末時点)内にJCBギフトカードが使用できるチェックがついています。
これはわかりやすいです。ちなみに自分の地元は香川県なのですが、業務スーパーを利用するとなると徳島県の鳴門店のほうが近いようです。まぁイオン株も持っているので…無理に利用とは…
神戸物産についてはこの辺で…
7337 ひろぎんホールディングス
1月28日のIR情報『株主優待制度の一部変更に関するお知らせ』
で怒り狂った株主も多いことでしょう。
ものすごく気持ちはわかります。
しかし、カタログギフト優待もらえないのはつらいけどとりあえず、
500円分のギフトカードもらえるだけでもよかった。という感想でした。
大多数の個人株主は100株保有で、
2500円相当の地元特産品カタログギフトを
期待していたのでしょうが、地銀ですし
皆優待が続くとは思ってかなかったでしょう。
1年の保有条件を付けても破格だと思っていましたし…
個人的には総合利回り4%を目当てで保有した銘柄は、
それを下回らなければホールドという判断になります。
(優待が欲しいので高配当というだけなら手放す可能性あり。)
それより何のギフトカードなのかが気になります!
もちろん全国で使えるものですよね!!
広島県だけの地域券とかはやめてください!
業績が良く、高配当を維持してくれれば
1000株くらいまでは買い増しも検討する予定です。
それではこのへんで
また。
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