2022年単元銘柄の損益と含み損益

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(※このページは2022年12月31日に更新されました)

こんにちは、ようてんです。
12月30日の大納会をもって2022年の取引が終了しました。


(SBI証券より引用)

大納会は前日終値26093.67円、始値26288円で高値26321.37円から下げて、後場持ち直すと思ったら期待通りの岸田マジックで26067.92円まで落とし少し上げて26094.50円で引けました。

結局前日比+0.83円(0.00%)でした。

どん底まで下げて株を国民に買わせてから総理辞任して爆上げさせるつもりなのか、ただ単に投資家や企業を凍りつかせるために下げたのか来年の相場に期待したいところです。

皆さんはこの厳しかった一年の日本株の成績はどうでしたか?

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2022年の含み損益

以下の表は私の2022年購入(受渡)した銘柄一覧の含み損益です。
(2022年購入銘柄の売却はしていません。)

銘柄 コード銘柄名約定日受渡日数量購入 単価購入 金額年末 金額差額
13387クリエイト・レストランツ・ホールディングス2021/12/302022/1/540071528600036400078000
24745東京個別指導学院2022/2/142022/2/161006196190052800-9100
38917ファースト住建2022/3/92022/3/111001074107400101600-5800
43204サムティ2022/7/122022/7/14100202820280021380011000
59418USEN-NEXT-HOLDINGS2022/7/122022/7/141002145214500213900-600
69978文教堂グループ     ホールディングス2022/8/222022/8/2410047.847804300-480
72694焼肉坂井グループ   ホールディングス2022/8/312022/9/210071.571507000-150
83221ヨシックス      ホールディングス2022/9/72022/9/91002081.82081802140005820
98207テンアライド2022/9/152022/9/20100286.52865025000-3650
107856萩原工業2022/10/262022/10/281001065.110651011960013090
118095アステナ       ホールディングス2022/10/272022/10/31100417.14171042400690
128079正栄食品2022/12/162022/12/2010038203820003910009000
133028アルペン2022/12/272022/12/291001990199000195300-3700
1850580194470094120

2022年は含み損かと思っていましたが、計算してみると含み益は94120円のプラスでびっくりしました。
クリエイト・レストランツ・ホールディングスの含み益が大きく貢献してくれました。

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2022年の売却損益

売却は2022年1月31日の【7337】ひろぎんホールディングスのみで582円で購入し645円で売却しました。差額7300円から税金1482円を差し引かれ税引後利益は5818円でした。

岸田総理のお膝元が広島なので、優待改悪時に売却した唯一の銘柄になりました。
神戸物産から配当入金。ひろぎんホールディングスが株主優待改悪。
『株主優待制度の一部変更に関するお知らせ』で株主優待改悪の詳細を記載しています。
ひろぎんホールディングスやっぱり利益確定。
この記事に当時の怒りがぶつけられています。
個人的に2022年を象徴する銘柄となってしまいました。

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2022年の配当金

各銘柄の詳細な配当金額は伏せておきますが税引前341445円、税引後272111円でした
2023年のiDeCo購入分(年間276000円)は2022年10月以降に購入した銘柄の配当金や保有銘柄の増配もあると思うので入金せずに配当金だけで回せると思います。

2022年の利益と含み損益

売却損益 5818円 配当金 272111円 利益合計 277292円

含み損益 94120円

でした。今回は優待に関して損益に含めていませんが、優待をもらえているおかげで生活は楽になったと感じています。
Twitterで株主優待の到着報告や利用報告をしていますのでフォローしていただけるとありがたいです。

それでは短いですがこのへんで。また。

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